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NOとはっきり伝える|正直 意思表示 コーチング

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2024/01/27

NOとはっきり伝える

豪華客船
MSCベリッシマ号に乗っています。

今朝起きると台湾の基隆港に
ついていました。

スマホで6:30に目覚ましをかけて
起きたらすでに日本時間の
7:30になっていました。

1時間の時差があるので
このメルマガが届くのは
日本時間の8:30になっているはずです。

ベリッシマ号のクルーには
さまざまな国の人がいますが
フィリピンやインドネシアの方が
多いようです。

クルーがしゃべるのは基本英語です。

たまに日本人のクルーもいて
日本語が通じることに
ホッとすることもあります。

クルーはさまざまなオファーを
してくれます。

お酒を飲みませんか?
写真を撮りませんか?
一緒に踊りましょう!
などなど

英語で受け答えするのですが
それを断るときに
ついつい口をついて言ってしまう
言葉があることに気づきました。

「OK」

です。

そう言うと
クルーたちは困惑します。

OKと言うと
そのオファーを受け入れたように
感じるからです。

YESなのかNOなのか
よくわからないようなのです。

オファーを断ることに
申し訳なさを感じてしまい
NOとはっきり伝えることを
躊躇している自分に
気がつきました。

そうか、相手ははっきり
NOと言ってもらわないと
伝わらないのだなと思い
それから
NOと伝えるようにしました。

英語が堪能なら
もっと上手な断り方も
あるでしょうが
カタコトの英語と場合
わかりやすく伝えることが
大切なのだと気づきました。

国際交流に関わらず
あらゆる人間関係の中で
自分にとって必要のないものを
オファーされた際には
はっきりと「NO」を伝えたほうが
かえって人間関係が
良好に行くのではないでしょうか?

相手の気持ちを慮るあまり
態度を決めるのを引き延ばしたり
曖昧な態度を続けることは
相手にとって失礼な態度にも
なりかねません。

はっきりとわかりやすく
自分の気持ち伝えるために
NOという勇気も大切なのです。
 

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