Dream Support coaching
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夢の芽

夢の芽

2020/08/11

「夢がありません。」
「やりたいことが
 ありません。」

そんな子が
今、たくさんいます。

そんな子たちを見て
私は
可哀想だなと思います。

10歳やそこらで
すでに
そんなマインドに
なってしまっているのです。

やりたいことが
ないのではなく

やりたいことが
言えないように
なってしまっているのです。

家庭教育や
学校教育が
そうさせてしまっています。

これがやりたい
あれがやりたい
という
夢の芽を
摘み取って
しまっているのです。

こうしなければ
ならない
こうでないと
いけない

そんな
狭い価値観を
押し付けられることで

やりたいことが
言えなくなって
しまっているのです。

夢の芽は
何かが好きだ。
ということです。

何かが好きだ。
というのは
素晴らしい才能です。

虫が好き
音楽が好き
車が好き
水が好き
どろんこ遊びが好き
料理が好き

そういった
才能を

「そんなこと
 やっていないで
 勉強しなさい。」
という
無理解な言葉で
摘み取って
しまっています。

実にもったいない
ことです。

その夢の芽を
育てることこそが
勉強に打ち込む
エネルギーに
つながることが

理解できていない
親や先生が
たくさんいます。

「夢がありません。」
「やりたいことが
 ありません。」
という子供に
出会ったとき

私は
教育の敗北を
感じるのです。

そして
辛抱強く
摘み取られた
夢の芽の
痕跡を探します。

「でも
 何か好きなこと
 あるでしょう。」
「どんなことでもいいから
 好きなこと
 好きなものを教えて。」

そうやって
30分も話を聞けば
夢の芽の
痕跡を探し出す
ことができます。

自分には素晴らしい
才能があることに
気づいてもらうことが
できるのです。

何かが好き
という
夢の芽を
大切にしてください。

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