Dream Support coaching
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強制力

強制力

2020/03/25

自分で自分の行動を
コントロール
できない人がいます。

それは
知識や技術ではなく
心の力が足りないのです。

そういう人は
外部の強制力を使います。

やらざるを得ない
そんな状況に
自分を追い込んで
無理やり強制的に
自分の行動を
制限しようとします。

例えば
大学に入るために
厳しい全寮制の
予備校に入る。
などです。

そこでは
強制的に
勉強させられます。
やりたかろうが
やりたくなかろうが
関係なく
勉強漬けの日々が
続くのです。

もちろん
それも一つの方法ですが
コーチング的に言えば
それは
レベルの低い動機づけだ
と言わざるを得ません。

自分から
奴隷の鎖に
つないでくれと
言っているようなものです。

自分から自由を
拒否しているような
ものなのです。

そんな
強制力がなくても

本来
人は望むものに
進んでいけます。

「〜しなければならない」
よりも
「〜したい。」
の方が
遥かにエネルギーが
強いのです。

強制力には
その反発が生まれます。

プッシュ
プッシュバックの
法則です。

人は押されたら
それと同じ力で
押し返そうとするのです。

残念ながら
学校教育でも
強制力で
行動を制限する教育が
行われています。

「勉強しないと
 大変なことになるぞ。」
と脅されて
無理やり勉強をさせられる。

そんな
強制力のもとで
行動のコントロールする方法を
学んでしまっているのです。

反発を感じながら
自分を抑え込んで
我慢しながら
進む方法を
学んでしまうのです。

強制力で得られる
エネルギーは
限定的なものです。

そこから自由になり
内面からの
溢れ出るエネルギーを
開放すればいいのです。

外的な動機付け
ではなく
内的な動機付け
を大切にすることを
もっと意識して
ほしいと思います。

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