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バッターボックスに立つ|挑戦 勇気 コーチング

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バッターボックスに立つ|挑戦 勇気 コーチング

バッターボックスに立つ|挑戦 勇気 コーチング

2023/01/15

失敗の反対は
成功ではなく
挑戦しないことだ。

と言われます。

野球に例えてみると
わかりやすいでしょう。

100回打席に立って
30回ヒットが打てれば
3割バッターとして
高く評価されるでしょう。

しかし
3割バッターでさえ
70回は失敗しているのです。

その70回の失敗が
許容できない人は
バッターボックスに
立とうとしないのです。

10回バッターボックスに立って
3回ヒットを打っても
一応、3割バッターです。
失敗は僅かに7回。

10回しか打席に入らない
3割バッターと
100回打席に立つ
3割バッターとでは
どちらが価値のある
バッターでしょうか?

打率で言えば
同じだと言えますが

ヒットの数は
全く違います。

同じ3割バッターでも
70回の失敗を経験し
30本のヒットを打つバッターが

よりチームの勝利に
貢献することができているのです。

もっと言えば
打率10割で
1回打席に立ち
1本のヒットを打つバッターよりも

打率が2割だとしても
1000回打席に立ち
800回の失敗を経験し
200本のヒットを打つ
バッターの方が

よりよいバッターだと
言えるのではないでしょうか。

打率を気にして
バッターボックスに
立とうとしなければ
どんなにいいバッターでも
ヒットの数を増やすことはできないのです。

打率がどうのこうのと
気にするよりも
とにかくヒットの数を
積み重ねるために

失敗を許容するのです。

大切なのは
勇気を出して
バッターボックスに立つこと
そして
思い切りバットを振ることです。

 

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