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リーダーの言葉|脳 否定形 組織

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リーダーの言葉|脳 否定形 組織

リーダーの言葉|脳 否定形 組織

2022/03/09

言葉遣いの
ほんのわずかな違いが
大きな違いを生みます。

例えば
「事故を起こさないように
 時間に余裕を持って
 出発しましょう。」
と言う場合と

「安全に目的地まで行くために
 時間に余裕を持って
 出発しましょう。」
と言う場合

どちらがいいと思いますか?

私たちの脳は
否定形を理解しません。

「事故を起こさない」
と言ってたとしても
頭の中では
「事故」をイメージ
してしまうのです。

その場に
10人の人がいたら
「事故を起こさない」
と言ったら
10人の頭の中に
「事故」のイメージを
植え付けることに
なってしまいます。

ほんのわずかな
言葉遣いの違いですが
その積み重ねが
大きな違いとなって
表れてきます。

特に
組織のリーダーが
「〜しないように」
という否定形を
使っていると

組織全体が
その言葉遣いに
引きずられて
いくことになります。

リーダーは常に
自分の言葉遣いに
気を遣うべきなのです。

どんな言葉が
メンバーを鼓舞し
どんな言葉が
メンバーを萎えさせるか
しっかりと考え

適切な言葉を
選びましょう。

 

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