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リーダーの器

リーダーの器

2021/05/06

リーダーとは
どういう人であるべきか
いわゆる
リーダーの器
みたいなものを
言葉にするとしたら
どう表現するでしょうか。

器というと
「あの人は器が大きい」
「あの人は器が小さい」
といった感じで
大きい小さいで
よく表されます。

大きい器の人は
どんな人か
小さい器の人は
どんな人か
と考えても
いいかもしれません。

リーダーとしての
器が大きい人間とは
一言で言えば
高い抽象度のゴールを
持っている人
です。

リーダーは
その組織のメンバーが
それぞれ持っている
ゴールを知っている人
または
知ろうとしようと
努めている人
であることが大切です。

メンバーが
どんなゴールを持っているか
どんなことを大切にしているかを
理解する。
または
理解しようとする人。

そんな人に
人は魅力を感じるものです。

「あの人ならわかってくれる。」
と思わせられる人。
そんな人が
リーダーとしての
器が広い人だと言えるでしょう。

そしてその上で
それらのメンバーの
ゴールをすべて包摂する
抽象度の高いゴールを
持っていることが
大切になります。

メンバーが
「こうしたい、こうなりたい。」
と思うこと。

それを
この組織にいれば
みんなが
「それを叶えることができる。」
と思えるような

スケールの大きな
ゴールを設定し
それを
達成に導く人。

「この人についていけば
 自分の夢も叶う。」

メンバーが
みんなそう思えるような
大きな夢を持っている人が

リーダーとして
大きな器の持ち主だと
言えるのです。

一方で
いわゆる
保身に走る人、
自分の利益しか
考えていない人は

リーダーとしての
器が小さいと
言わざるを得ません。

会社の部署
家族
などという
小さい組織の単位から

会社全体
地域
国家
などという
大きな組織の単位まで

およそ
リーダーと言われる
立場にある人は

リーダーの器
について
一度振り返って
考えてみるといいでしょう。

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