アウェイをホームにする力|コンフォートゾーン ビジュアライゼーション コーチング
人は慣れた環境では本来の力を発揮できます。
しかし
慣れない環境ではパフォーマンスが大きく低下します。
例えば
初めて海外を訪れたときを想像してみてください。
言葉が通じない。
看板の意味が分からない。
土地勘もない。
地図を見ながら目的地に向かっているつもりでも
いつの間にか道に迷ってしまうことがあります。
普段なら簡単にできることでも
慣れない環境では判断力や集中力が奪われてしまうのです。
これはスポーツの試合でも講演会でも
初めての職場でも同じです。
どれほど能力が高い人でも
アウェイな環境では本来の実力を発揮しにくくなります。
だからこそ重要なのが
コンフォートゾーンを広げることです。
コンフォートゾーンとは
自分が安心して行動できる心理的な領域のことです。
多くの人は
新しい環境に飛び込んでから慣れようとします。
しかし高い成果を出す人は、その前に準備をしています。
その方法の一つがビジュアライゼーションです。
頭の中で未来を具体的に映像化するのです。
初めての会場で講演する姿を想像する。
大勢の人の前で堂々と話している自分を思い描く。
新しい職場で自信を持って
仕事をしている場面を何度もイメージする。
すると脳は
その体験を現実に近いものとして認識し始めます。
繰り返し映像化された場所や状況は
脳にとって「未知」ではなくなります。
つまりアウェイだった場所が
少しずつホームに変わっていくのです。
本番で力を発揮できる人は
特別な才能を持っているわけではありません。
本番を迎える前に
心の中で何度もその場所を訪れているのです。
アウェイをホームに変える力は
想像力によって育てることができます。
未来に不安を感じたときこそ
頭の中でその未来を何度も体験してみてください。
その積み重ねが
自分の可能性を発揮できる舞台を広げていくのです。
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