どうしたらいいと思う?で主体的に動き出す|主体的 教育 コーチング
人は指示されると動きたくなくなり
問いかけられると考え始めます。
これは子育てでも、教育でも、職場でも
コーチングでも同じです。
例えば
「こうしなさい」
「これはやっておきなさい」
と言われると、多くの人は受け身になります。
たとえ行動したとしても
それは自分で決めた行動ではありません。
うまくいけば指示した人のおかげになり
失敗すれば指示した人のせいになります。
そこに主体性は育ちません。
一方で
「どうしたらいいと思う?」
と問いかけられると状況が変わります。
人は自分の頭で考え始めます。
選択肢を探し、可能性を検討し
自分なりの答えを見つけようとします。
この瞬間に主体性が生まれます。
主体性とは、自分で考え、自分で決め
自分で行動することです。
誰かから与えられるものではありません。
自ら考える経験の積み重ねによって育っていくものです。
コーチングが大切にしているのも、この考える力です。
コーチは答えを与える人ではありません。
相手の中にある答えを引き出す人です。
だからこそ
「あなたはどうしたいですか?」
「どうしたらうまくいくと思いますか?」
「今できることは何ですか?」
という問いを投げかけます。
すると相手は
自分の人生のハンドルを自分の手に取り戻します。
人生を変えるのは
誰かから与えられた正解ではありません。
自分で考え、自分で決めた行動です。
子どもにも、部下にも、クライアントにも
すぐに答えを教えるのではなく、まず問いかけてみる。
「どうしたらいいと思う?」
その一言が
人の中に眠る主体性を目覚めさせる
きっかけになるのです。
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