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片目をつぶる

片目をつぶる

2021/03/23

やることを
絞るというのは
実に楽なものです。

〜に集中する。
〜以外のことは考えない。
〜だけに特化する。

そうやって
目の前のことに
集中することで

やることがシンプルになり
余計なことを
考えなくて済むのです。

一方では
それはいいことのように
思えますが、

もう一方では
それは
可能性を狭めることに
繋がります。

自ら抽象度を下げて
ゴール達成の方法を
制限してしまっているのです。

例えば私は
公立小学校教員を
やっていました。

公立小学校という
枠の中に集中して
教育を行っていました。

逆に言えば
小学校という
狭い枠の中だけで
教育を考えていたのです。

小学校教員という仕事は
人を幸せにするための
さまざまな手段の
1つでしかないのです。

その枠に囚われる
必要はなかったのだと
気づいたのです。

やることを絞る
ことは確かに楽ですが

常にゴールの抽象度を
高く保って
その達成方法の
可能性を広く持つことも
大切です。

〜に集中しながらも
全体を見る目を
常に失わない。

片目をつぶって
何に集中していたら

大きな可能性を
見過ごしてしまいます。

そもそも
自分は何のために
これに集中しようと
しているのか?

ということを
常に意識して
置くことが必要です。

子どもを幸せにするのは
何も学校教育だけではない

そもそも
子どもを幸せにするには
大人も幸せにする必要もある

そもそも
子どもを幸せにしたいと
思ったのは
未来の社会全体を
幸せにしたいと思ったからだ。

こうやって
抽象度を上げて
考えてみたとき

私には
コーチになるという
選択肢が
見えてきたのです。

片目をつぶっていては
決して見えなかった
世界です。

あなたが
今、集中しているのは
そもそも
何のためなのかを
よく考えてみてください。

常に両眼を見開いて
可能性を広く持ちましょう。

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