Dream Support coaching
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ゴールの大きさ

ゴールの大きさ

2020/12/24

小さいゴール
その人にとって
簡単なゴールを設定すると

その人の思考が
その小さなゴールに
制限されてしまいます。

思考の幅が小さくなり
その人のパフォーマンスも
低くなってしまうのです。

本当はもっと
高いパフォーマンスを
発揮できるはずの人も
それができなく
なってしまいます。

例えば
「課長になりたい。」
という小さなゴールを
設定してしまった人は

その人が所属する
課の中のことにしか
興味がなくなります。

他の課のことや
会社全体のことを
考えることが
できなくなるのです。

ひょっとしたら
部長や社長になる
力を持っていたとしても
その力を発揮することが
できなくなります。

ましてや
その会社を離れて
新しく会社を作ることや
その業界を牽引していくことを
望むことなんて
到底できないでしょう。

その人が思い描く
ゴールの大きさが
その人を規定するのです。

小さなゴールが
その人を
小さな枠に
閉じ込めてしまうのです。

コーチングでお伝えするのは
より大きなゴールについて
考えることです。

「そんなの
 私には無理です。」
と思えるような
大きなゴールについて
考えてもらい

無理だというのは
単なる
思い込みだったことに
気づいてもらいます。

過去の経験や知識に
囚われていたことに
気づくことが
できるのです。

「あなたは
 もっと素晴らしい」

その言葉が
気休めでも
お世辞でもなく

真実であることに
気づいていくのです。

ゴール設定をするときに
できるかできないか
という基準を
持ち込むのは
やめにしましょう。

そうしないと
小さなゴールに
自分を押し込めて
しまうことになります。

ですから
ゴール設定の基準は
常に
やりたいか
やりたくないか
なのです。

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