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現状の外側

現状の外側

2020/08/05

ゴール設定で
大切なのは、

現状の外側に
ゴールを設定すること
です。

過去の延長線上に
ゴールを設定
しているようでは、
成長はありません。

例えば、
目標売上額
前年度比5%アップ
などというゴールは、

過去のデータに
照らし合わせて
「このくらいなら
 達成できるだろう。」
という見通しで
設定した数字です。

これでは過去の
延長線上の未来が
ダラダラと
続いていくだけです。

孫正義さんは、
ADSL事業参入の
1年目に100万人の
顧客を獲得する
というゴール設定をし、

すぐに100万台の
モデムを発注しました。
社員の誰もが無理だ
と思うような
ゴールです。

しかし、
そのゴール設定の
おかげで、
社員たちはモデムを
無料で配るとか

街角にパラソルを
立てて営業する
といった
型破りな方法を
見つけ出して
いったのです。

「無理だ!」
と思うようなゴールも
「どうすればそれができるか?」
という思考になった瞬間に

脳が
非常にクリエイティブに
働きだすのです。

今まで見えなかった
景色が見え、

今までスルーしていた
情報がアンテナに
引っかかるように
なります。

それがゴール設定の力です。

人類がこれまで
成し遂げてきた
偉大なイノベーションも、
「こうしたい」
「これがほしい」
という強い願望を
抱いたから起きたこと
なのです。

現状の外側の
ゴール設定が
あったから
それが実現したのです。

もしも、
人類がこれまでに
過去の延長線上に
ゴールを設定
していたとしたら、

今頃、
狩猟採集生活が
続いていたかも
しれませんね。

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