ドリームキラーを生まないために｜夢　否定　コーチング

高いゴールを設定すると
必ず生まれるのが
ドリームキラーです。

「そんなの無理だ。」
「できっこない。」
「やめた方がいい。」

そうやって
夢の達成を阻む人が
ドリームキラーです。

ドリームキラーになるのは
必ずしもあなたのことを
嫌いな人であるとは限りません。

むしろ
あなたの事を
心から心配している
身近な人であることも多いのです。

両親や上司、学校の先生に
「あなたには無理。」
と言われた経験のある人も
いるのではないでしょうか。

ドリームキラーが生まれるのは
それが
現状では達成できないような
高いゴールであればこそであり
よいゴール設定ができている
という証拠でもあります。

しかし
身近な人から
夢を否定されると
自信を無くしてしまったり
夢をあきらめてしまったり
する人もいます。

芸能人やミュージシャン
プロスポーツ選手を目指していて
親に反対されて
あきらめたという人は
多いのではないでしょうか。

ドリームキラーに
夢を壊されないために
できることは
「夢を人に言わない」ということです。

専門的な訓練を受けた
コーチにはそれを話してもいいですが
そうでない人に話すと
その人がドリームキラーに
なりかねないのです。

もしも人に夢を聞かれたら
相手のエフィカシーに合わせた
適当な夢を話せばいいのです。

※エフィカシー
　＝ゴールの達成能力の自己評価

コーチは
ドリームキラーにはなり得ません。

コーチングではその逆をやります。
クライアントのゴールを
さらに高く設定できるように

エフィカシーを高めるのが
コーチの仕事なのです。

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