夢を否定する人は・・・｜ドリームキラー コンフォートゾーン コーチング
2023/05/30
自分が
やろうとしていることを
「それは無理」
「やらない方がいい」
「あなたのためだ」
と言われたことが
ある人は多いでしょう。
その人たちは
あなたを傷つけようとして
言っているのではありません。
自分のコンフォートゾーンに
基づいて話しているのです。
あなたが
やろうとしていることが
相手のコンフォートゾーンの
外側にあれば
相手は
居心地の悪さを感じるのです。
例えば
サラリーマンが
コンフォートゾーンの人に
「俺は、起業するんだ！」
と言ったとしたら
きっと
「やめとけ。」
「甘いもんじゃないぞ。」
「失敗したらどうするんだ。」
という反応が返ってくるでしょう。
それは
自分のコンフォートゾーンを
乱されて
居心地の悪さを感じるからです。
それは
逆でも起きてくるのです。
起業して成功している人で
それがコンフォートゾーンに
なっている人に
サラリーマンを続けるかどうか
迷っていると相談すると
「早くやめた方がいい。」
「こき使われてるだけだ。」
「決断が大事だぞ。」
という反応が返ってくるのです。
相手のコンフォートゾーンが
どこなのかによって
その反応は全く違ったものになります。
もしあなたが
夢や希望を話したときに
その相手から否定されたとしても
何ら気にする必要はありません。
ただ
「ああ、この人とは
コンフォートゾーンが
ズレているだけなのだな。」
と思えばいいのです。
そして
何かをやろうとするときに
相談する相手は
慎重に選ぶことです。
原則は
すでにそれを
やったことのある人。
やったことのない人に聞いても
それができない理由を
教えられることになります。
やったことのある人に聞けば
どうやったらできるかを
教えてくれるのです。
人はそれぞれです。
そして
全ては自分次第です。
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