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ゴールは自分の中に留める|現状の外側 ドリームキラー コーチング

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ゴールは自分の中に留める|現状の外側 ドリームキラー コーチング

ゴールは自分の中に留める|現状の外側 ドリームキラー コーチング

2023/04/19

自分の夢や目標は
人に言わないほうがいい。

そういうと
以外に思う人が多いようです。

夢や目標を紙に書いて貼っておく。
多くの人に話すことで
応援してもらえる。

そう思っている人にとっては
なぜ人に言わない方がいいのか
理解し難いようです。

その認識の違いが生まれるのは
ゴール設定の仕方にあります。

多くの人が
ゴールを設定するときに
現状の延長線上に設定するのです。

例えば
売り上げを上げるという
ゴール設定をするとき

一昨年が800万円
昨年が900万円だったら
今年は1000万円だ。
と言った具合です。

過去の実績のグラフの
延長線上に点線を引いて
このくらいなら達成できるだろう
というところにゴールを
設定するのです。

そのとき
ゴール設定の基準になるのは
できるかできないか?
という考え方です。

本当は1億円の売り上げを
あげたいのに
過去の実績を見ると
それはできないだろうから
1000万円にしておこう。
ということです。

しかし
コーチングでいう
目指すべきゴールとは
できるかできないか
ではなく
やりたいかやりたくないか
で決めるのです。

一昨年は800万円
昨年は900万円
だとしても
1億円の売り上げを上げたい
と思えば躊躇なく
1億円を目指せばいいのです。

過去に関係なく
未来を自由に決めていい
というのが
コーチングの考え方なのです。

しかし多くの人は
過去を見ているのです。

あなたが1億円の売り上げをあげる。
と言うと
あなたの過去の実績を見て
「そんなの無理だ。」
「できるわけがない。」
と言って
あなたのゴールを否定します。

それがドリームキラーです。

現状では達成できない
高いゴールを設定すれば
周りの人は
寄ってたかってそれを
引き下げようとするのです。

だから
夢や目標を周りの人に
言わない方がいいのです。

逆に言えば
周りの人に話して
みんなに応援されるような
夢や目標は

過去に囚われた
低いゴールだとも言えるのです。

ステップバイステップが大切だ。
まずは目の前のゴールから
達成していこう。

というゴール設定の方法が
広まっている現状では
なかなか伝わりにくいことではありますが

マインドの仕組みから考えれば
それが真実なのです。

 

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