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want toがエネルギーの源

want toがエネルギーの源

2021/07/12

どんなにそれが
社会的意義のあることだとしても

それを本人が
やりたいと思わなければ
人は動きません。

逆に
社会的意義の
ほとんどないものであっても
本人がやりたいと思えば

周りの人が止めたとしても
その人はやり続けるでしょう。

どんな報酬と引き換えに
それをやらせようとしても
その報酬がなくなれば
モチベーションは
ゼロに等しくなるでしょう。

その人が自発的意志で
それをやりたいと思うかどうかが
大切だということです。

しかし多くの人が
なんとかして相手を
その意志に反して
自分の思い通りに動かそうと
しているのです。

やってみせ
言って聞かせて
させてみて
ほめてやらねば
人は動かじ

という
山本五十六の言葉が
ありますが

その前に
「どんなに策を弄しても
 やりたくなければ
 人は動かじ」
なのです。

人を動かすリーダーは
人を動かしやすい
巧みなシステムを作ることより

その人が動きたくなるような
魅力的なゴールを提示することが
何よりも大切なのです。

その人のwant toが
エネルギーの源
それを引き出すリーダーこそが
優れたリーダーです。

余談ですが
前出の山本五十六の言葉には
続きがあります。
参考までに・・・

やってみせ言って聞かせてさせてみて
ほめてやらねば人は動かじ
話し合い耳を傾け承認し
任せてやらねば人は育たず
やっている姿を感謝で見守って
信頼せねば人は実らず

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