Dream Support coaching
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前ならえ

前ならえ

2020/12/30

私が教員時代に
最もやりたくないなと
感じた指導は

集会などで並ぶ時に行われる
「前ならえ」の号令の指導です。

そもそも
「号令」というのは
相手に考える余地を
与えない性質の指示です。

それを行う理由や
その妥当性を
考えさせることなしに
ただ機械的に行うように
指示する。

これが「号令」です。

私が在籍した
公立小学校の教育現場では
これらの「号令」が
頻繁に行われていました。

小学校に入ると
必ずと言っていいほど
教えられる
「前ならえ」という
号令による指導。

両腕を伸ばして
水平に前に出す。
という動作ですが

これが上手にできるように
何度も訓練させられます。

時間をかけて
子供達に身に付けさせる
「前ならえ」が
どれほど子どもたちの
幸せにつながる
指導なのでしょうか?

私たちが
大人になって
前ならえをして
よかったと思える場面が
一度でもあったでしょうか?
と言い換えれば
わかりやすいでしょう。

結論を言えば
「前ならえ」の指導は
子どもたちの
幸せのための指導
ではなく

学校という組織を
より効率的に
機能させるための指導です。

子どもの幸せのためではなく
教師の都合のために
行われる指導なのです。

その人から
考える余地を奪い
ただ機械的に
第三者の都合で
その人の行動を促す指導

これが
「前ならえ」の指導なのです。

現場にいた当時の私は
感性的に
なんとなく嫌だなあ。
と感じていました。

みなさんの生活の中に
この「前ならえ」のような
現象はないでしょうか。

小学校で植え付けられた
「前ならえ」という文化に
どっぷりと浸ってきた
私たちは

そのおかしさに
気づけていないのかも
しれません。

機械的で表面的で
無意味なことに
囚われていないでしょうか。

何が大切なのか
本質は何なのか

私たちが生きる意味に
直結することに
フォーカスして
自分の生活を
見直してみましょう。

「前ならえ」を
やってしまっていないか
チェックしてみましょう。

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