Dream Support coaching
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自信過剰

自信過剰

2020/05/14

自信過剰な人は
周りの人から
敬遠されます。

特に
謙譲が美徳とされる
日本の文化の中では
よい姿とは
思われません。

しかし
世の中の成功している
人たちは
みんな
自信過剰なのです。

自分が必ず
成功できると
確信している人が
素晴らしい成果を
上げているのです。

伝説のボクサー
モハメド・アリは
試合前にこのように
言いました。

私は
蝶のように舞い
ハチのように刺す。
奴に私の姿は見えない。
見えない相手を
打てるわけがないだろう。

ものすごい
自信過剰に見えるかも
しれませんが

その言葉で
自分自身を
鼓舞していたのです。

自分は素晴らしいと
自分自身に
言い聞かせることで

自己イメージを高め
パフォーマンスを
引き出していたのです。

日本の文化の中で
周りの人に
「俺はすごいんだ。」
と言いふらすのは
ちょっと難しいかも
しれませんが

自分自身に
言い聞かせるのは
全然構いませんよね。

自分の中で
自分をモハメド・アリに
すればいいののです。

私は素晴らしい。
私はものすごい人物だ。
決して人には
真似できないような
高いパフォーマンスが
発揮できる。

そう言い聞かせるのです。

その時に大切なのは
過去の自分を
考慮に入れないことです。

「過去に自分は
 こうだったから。」

過去との比較を
しようとすると
過去の自己イメージに
引っ張られてしまいます。

未来になりたい自分を
今作り出せば
いいのです。

過去に関係なく
高い自己イメージを
今、この瞬間に
作り出すのです。

コーチング
セッションでは
自信過剰なくらいで
ちょうどいいですよ。
と言います。

コーチは
「そんなこと言って
 あなたはこれが
 できなかった
 じゃないですか?」
なんて
過去のことを
持ち出すことは
決してありません。

あなたが
高い自己イメージを
作れるように
徹底的に
未来を肯定する
存在なのです。

過去に作られた
低い自己イメージを
否定してくれる
存在なのです。

自分自身の中で
そして
コーチの前では

自信過剰であるのが
ちょうどいいのです。

蝶のように舞い
ハチのように刺す。

モハメド・アリのように
自分自身を
鼓舞するのです。

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