幸せの感度｜幸福　気づき　コーチング

朝起きると
たくさんの鳥のさえずりが
耳に入ってきました。

鳥の鳴き声には
詳しくないので
何の鳥かは分かりませんが
少なくとも
3種類以上の
鳥の声が重なって
聞こえてきます。

こんな日常の
何気ない一コマに
つくづく
「幸せだなぁ」
と感じることができます。

別にその鳥たちは
私のために鳴いている
のでもなく
私が飼っている
わけでもないのですが

それでも
幸せを感じます。

たくさんのものを
手に入れれば幸せで
そうでなければ
不幸だという人もいますが

私は
幸せは
手に入れたものの数
とは関係ないと
思えるようになりました。

どれだけ
自分が恵まれているかに
気づけるかどうか？
という
感度の問題なのです。

幸せだと感じる
感度が高い人は
手に入れたものの数が
少なかったとしても
多くの幸せを
感じることができます。

一方でその感度が
低ければ
どんなに多くのものを
手に入れていたとしても
幸せを感じられないのです。

そういう人は
朝起きて鳥のさえずりを
聞いた時に

あの鳥を飼うことが
できていない私は不幸だ。
とか
何てやかましい鳥の声だ
全く不愉快だ。
と感じるのでしょう。

さて
あなたはどんな
幸せを感じていますか？

どれただけ
幸せの感度を
高めることが
できているでしょうか？

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