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共通点を見出す|一流 思考 コーチング

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共通点を見出す|一流 思考 コーチング

共通点を見出す|一流 思考 コーチング

2024/03/24

一流の人は
全く違う分野の一流の人と
話しても話が弾みます。

例えば
野球選手と大会社の社長
棋士と大学教授
ロックスターと小説家
などなど

全く違う分野の人と
話しても
話が噛み合うのです。

それはなぜか?

一流と呼ばれる人は
自分がやっていることを
抽象化できているからです。

野球選手が
大会社の社長の
思考方法を聞いて
それを
自分のコンディション作りに
取り入れることができる。
とか

他の会社に負けない
自社の強みを作る過程を聞いて
自分のプレーを磨く時の参考にする
とか

一見全く違うことの中から
自分がやっていることとの
共通点を抽出することができる。

これが
一流の見方なのです。

「ああ、そのお話は
 私がやっているこれと
 同じですね。」
という言葉が出てくるのです。

しかし
一流ではない人
または
一流のマインドを
持っていない人は
そんな見方ができません。

「そんなことは
 私がやっていることは関係ない。」
と思ってしまいます。

野球をやっている人なら
「そんな話はいいから
 速い球を投げる方法を教えてくれ。」
「そんな話はいいから
 とにかくヒットの打ち方を教えてくれ。」
という話になってしまうのです。

どれだけ
自分がやっていることを
抽象化して見ることが
できているかなのです。

 

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