良い影響を与えるには|顔施 人格者 コーチング
2023/09/25
私は教師を辞めて
コーチとして生きると
決めたとき
心に誓ったことがあります。
自分が生きることを通して
人に良い影響を与える。
ということです。
コーチは徹頭徹尾「人格者」であれ
圧倒的に「いい人」であれ
と教わりました。
コンビニで店員さんに
道端で清掃している方に
タクシーの運転手さんにも
どれだけ良い影響を
与えられるかを
意識しています。
私に会うことで
なんだかいい気分になれた。
心が軽くなった。
温かい気持ちになった。
そう思ってもらえるような
「人格者」であるだろうか。
意識しています。
そのためには
いつも明るく朗らかでいること。
が基本になります。
仏教には「顔施(がんせ)」という
言葉があります。
にこやかな表情で人に接する
という意味で
これは
1円もかからず
さほど労力もかからず
だれにでもできる
周りの人への施しです。
とはいえ
感情に囚われてしまう人には
なかなか難しいことでもあります。
世の中に良い影響を与えるために
明るく朗らかにいること。
これは
コーチのみならず
意識すれば誰にでも
実践することができる
社会貢献です。
今日1日
誰かに笑顔の施しをしてみましょう。
その分だけ
世の中が良くなります。
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