情動記憶を書き換える｜アファメーション 無意識の判断 コーチング
2023/08/18
私たちには
情動記憶という
強い感情を伴った記憶があり
日常の無意識の判断に
影響を与えています。
例えば
人前で話をして
とても恥ずかしい思いをした
という情動記憶を
持っている人は
人前で話をすることを
避けるようにします。
一方で
人前で話をして
みんなから褒められた
という情動記憶を
持っていれば
積極的に人前で
話をするようになるのです。
どんな情動記憶を
持っているかによって
同じ場面に遭遇しても
全く違う判断をする
人が出てくるのです。
親や教師など
周りの人に褒められて
育った子は
周りの人を信用し
周りの人に頼ることが
できますが
叱られたり
裏切られたり
虐待されたりして
育った子は
周りの人を
信用することができず
いつも自分を守ろうとして
人を
避けたり
無視したり
攻撃したり
と
反社会的な行動を
とってしまうこと
さえあります。
そんなネガティブな
情動記憶に
支配されている人を救うために
マインドの使い方を
学ぶ必要があります。
ゴール設定をし
そこに向かって
自分を成長させるために
望ましくない
情動記憶を書き換える
方法を学びます。
それが
アファメーションという
方法なのです。
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