「こうやればいい」と「こうやった」|行動 組織 コーチング
2023/05/31
オリンピックメダリストの
為末大さんのツイートが
とても素晴らしかったので
ご紹介します。
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「なんでもやってみること」を奨励する理由は、外から言うこととやることの違いがわかって、やっている人に寛容になるからです。批評家が多い組織が衰退するのは、実行者へのリスペクトがないからだと思います。
「こうやればいい」と「こうやった」の間には埋めがたい溝があります。溝があると認識するためにやってみたほうが良いわけです。
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「こうやればいい」と
「こうやった」の間には
埋めがたい溝がある。
本当にそうだなと思います。
やった人は
失敗するかもしれないし
批判されることもありますが
やらない人には
決してできない学びを
得ることができます。
組織が強くなるためには
「こうやればいい」
という人ではなく
「こうやった」
という人が
増えていくことが大切です。
成功しても失敗しても
やった人を
讃える文化を
組織の中で作っていく。
リーダーの大きな責務です。
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