夢を応援する教育｜個性伸長 学校教育 コーチング
2023/03/20
先日
コンサートに行ってきました。
高校生の男の子が
フルート奏者としてプロを目指す
卒業記念コンサートです。
約1時間半
フルートの素晴らしい音色に
魅了されました。
もうすでに
プロ顔負けの演奏です。
彼は学校に馴染めず
発達障がいと言われて
苦しい思いをしてきたそうです。
彼ほどの才能の持ち主が
学校で
その能力を
認められないというのは
学校というシステムが
子どもの個性に
対応できていないという
悲しい現状を
如実に表しています。
学校の先生からは
「プロになるなんて絶対に無理だ
やめておけ。」
とも言われたそうです。
ご両親は
そんな彼の可能性を信じて
夢をサポートしてきました。
ご両親の
サポートがなければ
彼の夢は
潰えていたかもしれません。
脳科学者の茂木健一郎さんは
講演の中でこんな話をしていました。
「歌舞伎役者の市川海老蔵は
学生時代に
一度も教科書を開いたことがないと
言っていました。
そんな彼でも
ハーバード大学はその才能を認め
彼を入学させるでしょう。
しかし
彼の才能を認めない
日本の東京大学には
絶対に入学できないのです。」
日本の教育システムが
子どもの才能を潰し
夢を潰してしまっています。
ご両親の支えで
日本の高校を卒業した彼には
プロとして素晴らしい活躍をして
教育システムが
障がいを作ってしまっているのだ。
ということを
証明してほしいと思っています。
ドリームサポーとコーチングは
そんな彼を心から応援しています。
そして
子どもたちの夢を
しっかりと応援できる教育に
変えていきます。
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