夢中になれること|夢 人生 コーチング
2023/02/15
寝食を忘れて
夢中になれることはありますか?
夢中でやっていて
気がついたら
何時間も経っていたこと。
「早くご飯食べなさい。」
と言われるのに
なかなか手が離せなかったこと。
幼い時には
そんな毎日を送っていたのに
大人になるつれて
だんだんなくなってきた。
周りの大人から
「そんなくだらないことやめなさい。」
と言われ
自分の行動を制限してきた。
そんな過去を
持つ人も多いのではないでしょうか。
私たちが
「生きてる」と
心の底から感じられるのは
夢中になれることを
やっている時なのでは
ないでしょうか。
しかし大人になるにつれて
それを制限してしまうことを
学んでいくのです。
「自分には夢がない」
「自分は大した人間ではない」
「繰り返しの毎日を過ごしている」
という人は
子どもの頃に夢中になったことを
思い出してみてください。
命を燃やし
今生きているんだという
実感を得られる何かに
取り組んでみてください。
つまらない大人ではなく
輝いている大人になりましょう。
子どもたちに
「私の夢はこれなんだよ。」
と自慢できる大人になりましょう。
それが
あなたの秘められた力を
解放する鍵になります。
人生の終わりの日を迎える時
「ああ、いい人生だった。」
「やり切ったぞ。」
と思えるように
今日1日を密度の濃いものにしましょう。
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