可能性を作るのがリーダー｜ゴール　挑戦　コーチング

先日、年商400億円の会社の
会長がこんな話をしていました。

「私はサラリーマン時代に
　営業をしていたとき
　ちょっとでもお客さんになりうる
　可能性があると思ったら
　すぐに飛んで行っていました。」

この
ちょっとでも可能性があると思ったら・・・
というのがポイントです。

多くの人はそこに可能性を感じないのです。
「あそこは無理だろう。」
「どうせ買ってくれないだろう。」
「行っても無駄になる。」
そう思って行動しないのです。

可能性があると思って動く人は
たくさんいます。

儲かりそうだ。
うまくいきそうだ。
きっとできるだろう。

多くの人は
そう思って行動するのです。

しかし
多くの人を惹きつける
リーダーは違います。

他の人が
それは無理だろう。
と思っているところ
可能性のないところに
可能性を作り出していくのです。

自分では無理だと思っていたけれど
この人についていけばできるかも。

そう思う人のところに
人は集まってきます。

サラリーマンとして
営業マンとしてやっていた頃から
可能性のないところに
可能性を作り出してきた
その人は

900人の従業員を持つ
大きなグループ会社を
作り上げました。

みんなができると思うことをやるのは
フォロワーであり
みんなができないと思うことに
率先して挑戦していくのが
リーダーなのだ。

その人の
お話を聞きいて
そんなことを教えてもらいました。

リーダーにこそ
コーチングが必要です。

マインドの仕組みを知り
それを使いこなすことで
誰でも
素晴らしいリーダーになることができます。
 

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