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Fコードが勇気をくれる|挑戦 コンフォートゾーン コーチング

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Fコードが勇気をくれる|挑戦 コンフォートゾーン コーチング

Fコードが勇気をくれる|挑戦 コンフォートゾーン コーチング

2022/12/19

私は大人になって
ギターを始めました。

音楽の授業で
ギターを弾きながら
子どもたちと一緒に歌えたらいいな
と思って始めたのですが

これがなかなかの
難関でした。

ギター弾かれる方は
よく知っていると思いますが
Fというコードが
どうしても押さえられなかったのです。

人差し指で6本の弦を
全て押さえながら
残りの3本の指でそれぞれ
別の弦を押さえるのですが

どういうふうに
力を入れれば
全ての弦が押さえられるかが
わからないのです。

左手の指を
右手でつまんで
正しい位置におこうとするのですが

1本目が正しい位置にあっても
2本目を動かそうとすると
1本目の指がずれてしまうのです。

そうこうしているうちに
指が痛くなって
つりそうになってしまいます。

Fのコードが弾ける日が
いつになったら来るのだろう
という絶望さえ感じました。

1週間くらい経ったでしょうか
やっと右手を使わなくても
正しい弦を押さえられるように
なりましたが

弾いてみると
ビヨーンという音がします。

力の入れ具合が悪く
弦がしっかり
押さえられていないのです。

しっかりと押さえる
ことができれば
シャーンという
澄んだ音がするのですが

なかなかその音が出ません。
6本の弦を1本ずつ弾いて
どの弦が正しく押さえられていないかを
チェックしながら
力の入れ具合を調節します。

そうやって澄んだ音が出るまでに
またしばらく時間がかかりました。

そして
やっと曲を弾こうという段階になって
曲の中でFのコードが出てくると
曲の流れが止まるのです。

流れの中で
瞬時にFのコードを
押さえられるようになるまでにも
また時間がかかります。

そんな苦労があったのですが
今では
指が勝手に動くようになりました。

ギターを始めた頃の
自分からすれば
考えられないような進歩です。

こんな風に
弾けるようになることを
夢見て練習をしていた日々が
懐かしいほどです。

新しいことに挑戦することは
自分のコンフォートゾーンの
外側に出ることなので
猛烈な違和感を感じます。

私が左手の指を右手で
動かしていたような
そんな違和感です。

しかしその違和感も
そのうちに慣れてきて
なんの苦労もなく
それができるようになります。

ひとつひとつ
意識しなければできなかったことが
無意識に
他のことをしながらでも
できるようになってきます。

それが
コンフォートゾーンが
広がった瞬間です。

ギターを弾く人はもちろん
自転車や自動車の運転など
その他のことで
そうやって上達してきた
経験のある人は多いでしょう。

何か新しいことに挑戦して
苦労しているとき
私はFコードのことを
考えるようにします。

「大丈夫、
 Fが弾けるようになったのだから
 必ずできるようになる。」
と。

そんな風に過去の成功体験を
未来の自分に当てはめてみましょう。

不安や恐れを吹き飛ばし
自分に勇気を与えてくれます。

「大丈夫、自分ならできる」
そうやって
自分を励ますのです。

 

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