過去のイメージのまま｜ゴール設定 目標達成 コーチング
2022/10/01
自分でゴール設定をすることは
極めて大切です。
自分でゴール設定をしない人は
借り物のゴールに
向かっていることになります。
例えば
両親が設定していたゴール
友達が設定していたゴール
上司や同僚が設定していたゴール
など
過去に経験したり
見たり聞いたりしたゴールを
そのまま自分に取り入れて
自分のゴールだと
思い込んでいるのです。
誰かが考えたように考え
誰かが来ていた服を着て
誰かが行ったところに行き
誰かが見ていたものを見る
あなたの周りの人の
する通りのことをして
満足しているのです。
そういった
過去のイメージを
未来に当てはめている人は
過去の呪縛から
抜け出すことができません。
今までこうだったから
これからも
こうしなければならない。
そう思い込んで
しまっているのです。
医者の子は医者になり
公務員の子は公務員になります。
公務員の子は
アイドルにはなれない
宇宙飛行士にはなれない
会社の経営者にはなれない
と思い込んでしまうのです。
自分でゴールを
選ばなければ
過去のイメージを
そのまま
繰り返す毎日を送るのです。
コーチング理論は
そこから抜け出す方法を
教えてくれます。
自由に未来を
決められることを
教えてくれます。
全ては
あなたのマインド次第です。
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