社長こそコーチングを受けるべき|抽象度 会社 リーダー
2022/09/20
社長は
その会社が
いかに利益を出すかを
常に考えています。
その社長が
狭い範囲の「利益」しか
考えてなかったとしたら
従業員を安い賃金で
効率よく目一杯働かせて
たくさん儲ける。
ということしか
見えなくなってしまいます。
短期的には
いい成果を出す
かもしれませんが
それが広い範囲で
また長い目で見て
社会に利益をもたらすか
と考えると
きっとそうではないでしょう。
従業員は
決してロボットではなく
一人一人がゴールを持って
自分の人生を生きている
生身の人間なのです。
その会社で働くことで
従業員一人一人が
自分のゴールを達成できる
ということが
大切になってきます。
そのためには
社長が抽象度の高い
ゴールを持つ必要があるのです。
短期的に
狭い範囲の利益ではなく
長期的な
広い範囲で
社会全体に利益をもたらすように
従業員みんなのゴールを
包摂する大きなゴールを
社長が持つ必要があるのです。
どんなに優秀な社員を
雇ったとしても
社長のゴールの
抽象度が低ければ
決してその会社が
繁栄することはないでしょう。
社長のゴール設定こそが
最も大切なのです。
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