不登校に悩まないで｜子育て 教育 コーチング
2022/07/01
twitterを見ていると
たくさんの親が
子どもの不登校に
悩まされています。
不登校の子は
他の子が
学校に行っている間
外に出てはいけない。
とか
学校に行っていない
状態は異常なことであり
なんとかして
正常な状態に
戻さなければならない。
と思い込んでしまっています。
ただの
子どもが学校行っていない
という状態が
この世の終わりだ
というように
悩んでしまっているのです。
見方を変えて欲しいのです。
学校に行っていない
ということは
学校に行っている時間が
まるまる自由な時間として
その子に与えられている
という状態なのです。
目的も何も持たず
ただなんとなく
いやいや学校に行き
いやいや勉強している状態よりは
はるかにいい状態にある
と思いませんか？
人とは違う道を選択した子は
自分の人生について
自分の頭で考えるようになります。
自分は何がしたいのか？
自分は何を学ぶべきなのか？
じっくりと考える時間が
あるのです。
学校に行かないことは
その子の人生にとって
ピンチではなく
むしろ
多くの可能性を見出すことができる
チャンスなのです。
まずは
「学校に行かない」と
意思表示をした
その勇気を認めてあげてください。
そして
その子が何をしたいのか？
を見出すのを
寄り添いながら
じっくり待ってあげてください。
その子は
必ず自分で答えを出します。
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