Dream Support coaching

親の心理|子育て 家庭教育 コーチング

お問い合わせはこちら メルマガ登録

親の心理|子育て 家庭教育 コーチング

親の心理|子育て 家庭教育 コーチング

2022/05/25

親は子どもの
幸せを願うものだ
と言いながら

子どもを
自分のコンフォートゾーンに
閉じ込めようと
してしまうものです。

親はこのことを
しっかりと
自覚する必要があります。

例えば
親が大学に行っていないのに
子どもが大学に行きたいというと
「そんなに勉強する必要はない」
「勉強しなくても十分生きていける」
などと言って反対します。

もし子どもが
大学に行ったとしたら
自分の生き方や価値観を
否定されたような気がして
居心地が悪く感じるのです。

そんなこと
あるわけがないと
思う人もいるでしょう。

子どもの服装を見て
「そんな服を
 着て歩くもんじゃありません。」
と親に注意された
経験のある人は多いのでは
ないでしょうか。

これも
子どもの服装が
親のコンフォートゾーンの
外側にあるとき
居心地が悪く感じるからです。

その他
仕事の選び方や趣味
食べ物や住むところなど

親は
子どものあらゆることを
自分の価値観の中に
とどめておきたくなるものです。

医者の子どもは医者になり
政治家の子どもは政治家になる
そういったケースが多いのも
同じ理由なのです。

大切なのは
親がそれを自覚すること

子どもを
自分の価値観の中に
縛り付けてしまっていないかを
常にチェックすることです。

本当に
子どもの幸せを
願うのなら

子どもを
もっと広い世界へと
解放してあげるべきなのです。

 

※関連記事はこちら

「親が子どもの自己イメージを作る」

https://dreamsupport.info/blog/detail/20220502071435/

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。