学校からの講演依頼｜教育 コーチング 山口
2022/04/22
車を運転していると
見知らぬ電話番号からの
着信がありました。
小学校の先生からの
お電話でした。
次のようなお話でした。
以前勤めていた学校で
河村さんの講演を
聞かせていただきました。
今年
別の学校に着任して
6年生の担任になったので
ぜひ
今の学校の子どもたちにも
河村さんのお話を
聞かせたいと思って
お電話しました。
私は
その依頼に感謝し
喜んで引き受けました。
コーチングの考え方が
教育現場に浸透しつつある。
しかも
先生のつながりで
その輪が広がっている
ということに
とても嬉しく思いました。
かつて
私がいた学校では
「どうせこの子は・・・・」
などと言って
子どもたちの可能性の芽を
摘み取ってしまう先生がいました。
しかし
自分たちの指導が
しやすいように
子どもたちを選り好みする
教育が横行していました。
ひょっとすると
今でもそんなことが
起きているかもしれないのですが
少なくとも
私がお話しすることで
子どもたちの
いえ、
人間の可能性は
もっと素晴らしいものなのだ
ということに
気づく先生が増えてきています。
先生方一人ひとりが
コーチング理論を知り
子どもたちにも
コーチング的な関わりをすることで
自分の可能性を伸ばす
子どもたちがどんどん
増えていきます。
自分はダメじゃない
素晴らしい可能性があるんだ。
夢って本当に叶うんだ。
そう信じて
未来を切り拓く
子どもたちを
どんどん増やしていきます。
もっともっと
多くの子どもたちに
多くの先生方に
コーチングのお話をしていきます。
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