夢を叶えるのは当たり前?|コンフォートゾーン 習慣 努力
2022/02/25
自分が当たり前に
やっていることは
何でしょう?
例えば
朝歯を磨くこと。
当たり前のように
やっていることなら
「よし、今から歯を磨くぞ!」
と決心する必要はありません。
ただなんとなく
無意識で
歯を磨いていた
という感じでしょうか。
逆に
歯を磨かなければ
気持ちが悪いという
感覚にもなるでしょう。
そんな
当たり前にやっていることが
人によっては
株価をチェックすること
かもしれませんし
筋トレをすること
かもしれませんし
試験勉強をすること
かもしれません。
自分にとって
当たり前のことが
人にはすごいことに
感じられることも
あるでしょう。
先日
私がメルマガを
4年近く
毎日書いていることについて
「それは
なかなかできることでは
ありませんね。」
と言われました。
しかし私は
朝起きたら
パソコンに向かって
メルマガを書くことが
当たり前になっています。
さほど苦にならないし
気づいたら書いていた
という感覚もあります。
朝起きて
歯磨きをするのと
同じ感覚で
メルマガを書いています。
自分にとって
当たり前のことは
毎日やっても
苦にならないし
むしろ
やらなければ
気持ち悪いというくらいの
感覚になるものです。
夢を叶えることも
同じです。
苦しい思いをして
必死に努力して
夢を叶えるのではなく
夢を叶えるのは
当たり前だ
という感覚に
なればいいのです。
そうすれば
自分にとっての
当たり前のこと
積み重ねていくだけです。
毎日歯を磨くように
毎日夢に向かって
進んでいくだけです。
それが
どんなに他の人から見て
ものすごいこと
だったとしても
あなたなら
当たり前にできるのです。
イチローは
小学生の時の作文で
「365日中、360日は激しい練習をしています。」
と言っています。
周りの人から見れば
ものすごい努力家だ
思えるかもしれませんが、
野球選手になると決めた
イチローにとっては
当たり前のことを
日々やっている
だけだったのです。
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