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自分の定義|ゴール 抽象度 want to

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自分の定義|ゴール 抽象度 want to

自分の定義|ゴール 抽象度 want to

2022/02/24

ゴールは自分が
心からやりたいことを
そして
ゴールは抽象度の高いものを
といつも言っていますが

自分がやりたいこと

抽象度が高いこと

矛盾して聴こえる人も
いるようです。

抽象度が高ければ
自然と自分のゴールに
他人も入ってくるようになります。

自分がお腹いっぱいに
なることも嬉しいけど
みんながお腹いっぱいになれば
もっと嬉しい。

これが
より抽象度の高いゴールです。

自分がやりたいこと=自利
抽象度が高いこと=利他

というように捉えれば
この2つが
矛盾して聞こえるのも
無理はないかもしれません。

これは
「自分」というものの定義を
西洋風に捉えると
矛盾に感じるかもしれませんが
東洋の文化で捉えると
スッと理解できるでしょう。

そもそも
東洋の文化では
切り分けて考えるということを
あまりしてきませんでした。

英語には主語に「I(私)」が
つくことが多いですが

日本語ではその主語を
省略することが多いのです。

あえて言えば
「私」が主語ではなく
「私たち」が主語になっている
ここにいるみんなが主語なので
あえていう必要もない
と言った感じです。

東洋では
「自分」という定義が少し広がって
「自分たち」または
「自分を含めた自然」を一体化して
捉えていたようなのです。

ですから
自分がやりたいゴールと
抽象度の高いゴールが
合致するのです。

 

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