仕事の愚痴|want to have to コンフォートゾーン
2022/01/26
仕事の愚痴を言っている人が
世の中にはたくさんいます。
うちの業種は
ああだこうだ
うちの会社は
ああだこうだ
うちの地域は
ああだこうだと
しかし不思議なことに
愚痴を言っている割に
その状況を
改善するために
行動に移す人は極めて少ないのです。
毎日毎日
愚痴を言って
それでも
その仕事を繰り返しています。
それはなぜでしょうか?
愚痴を言っている一方で
それでもしょうがないと
諦めているのです。
そういうものだと
思い込んでしまっているのです。
自分にとって
理不尽で辛い状況
そして
それに対して
愚痴を言っている状況を
コンフォートゾーンに
してしまっていて
それを改善しようと
することが
コンフォートゾーンの
外側になってしまっているのです。
愚痴を言いながら
愚痴を言っている自分に
満足しているのです。
そもそも
自分自身のために
仕事をしていない。
という根本原因があります。
親や学校の先生からの
勧めで安易に就職を決めてしまい
就職しても上司の命令で
いやいや仕事をしているだけ
できれば
極力仕事をしたくない。
そんな人たちが
仕事が終わって飲みながら
愚痴を言っているのです。
そんな人が
仕事のパフォーマンスが
上がるわけがありません。
パフォーマンスを
上げようと思ったら
本当に今の仕事を
やりたくてやっているのか
考えてみることです。
have toではなく
want toでやること。
それが
パフォーマンスアップの
鍵なのです。
want toで働いていると
職場の状況が悪ければ
自然とそれを改善する
方法が見つかるし
それを実行に移す
エネルギーが生まれてきます。
自分が今やっている仕事は
本当にwant toなのか?
しっかり考えてみて下さい。
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「want toがエネルギーの源」