ゴール設定と無意識の判断｜目標達成　夢実現

人は1日に何度となく
判断を繰り返しています。

その積み重ねが
今までの人生を
作ってきました。

知らず知らずのうちに
繰り返し行なっている
無意識の判断が
自分の人生を作っているのです。

たくさんの分岐点を
右に行くのか左に行くのかという
判断をしているようなものです。

ゴールがしっかり
設定されていれば
ゴールに向かう方向に
無意識の判断を
していきます。

たくさんの分岐点の先に
辿り着きたいゴールが
あるのです。

ゴールが設定されていなければ
その判断は
その都度その時の気分で
右にいったり左に行ったり
迷走を繰り返します。

宇宙飛行士になって
宇宙から地球を見る
というゴールを持っている人は

日々の無意識の判断を
そこに向かうように
繰り返していきます。

テレビを見ても
本を読んでも
街を歩いていても
宇宙飛行士になるための
情報が自然と入ってくる
方向へと向かうように

無意識に判断しています。

この無意識の判断を
味方につけることが
大切です。

無意識の判断は
自動操縦のようなものです。

しっかりとゴール設定をして
自動操縦装置に
記憶させることで

別のことを考えていても
無意識に
その道を進んでいる
ということが起きるのです。

自動操縦装置が
迷走するのか
未来の一点を指し示すのか
それが
ゴール設定次第なのです。