夢を諦めてきた人たち｜教育　講演会　学校

私は学生向けの講演会で
いつも
「夢はありますか？」
と聞くことにしています。

高校3年生の何%が
「夢がある」
と答えたでしょうか？

「夢がある」
と答えたのは
10%足らずでした。

義務教育を終え
その上で
高校での3年間の教育を経て
「夢がある」と答えたのが
1割に満たないという
状態です。

ちなみに
小学校5年生に聞いたら
60%ぐらいの子が
手を挙げました。

学年が進むに従って
夢を失っていくのは
何かがおかしいと思うのです。

教育は本来
夢を育むものであるべき
ではないでしょうか？

教育が進むに従って
「あなたには無理」
「できるわけがない」
「現実を見なさい」
という隠れたメッセージを
受け続けてきたのでしょう。

教育の世界には
ヒドゥンカリキュラム
（潜在的教育効果）
という言葉がありますが

まさに
このヒドゥンカリキュラムが
子どもたちの夢を
奪ってしまっているのです。

夢を持つのは
子どもだけの特権だ
と思っている
大人が多いのも
そのためです。

多くの大人が夢を諦め
妥協の人生を
送っています。

コーチングは
そんな現状を打破する
ものすごい力を持っています。

子どもも大人も
コーチングを受けて
自分の夢を取り戻してほしい
そう願っています。

ドリームサポートコーチングでは
学校での講演会
社員研修
子育てコーチングセッション
経営者向けコーチングセッション
などを行なっています。

ぜひご連絡ください。