ゴール設定をすれば
その達成方法は
見えてきます。

本当に不思議なくらい
見える世界が
変わってくるのです。

クライアントさんの中に
自分の未来を
悩んでいる人がいたのですが

セッションの中で
「一番やりたいことを
　する方がいいですよ。」
とお話ししたところ

わずか1ヶ月の間に
とんとん拍子に
話が進んで

もうすでに
ゴールが半分は
達成したような
状態になっています。

その人は
「自分に
　できるんだろうか。」
と不安に
思っていたのですが

今では
自信を持って
前に進んでいます。

本当に
驚くほどの変化が
わずかな時間で
起きてくるのです。

私は
「いつか、本を書きたい。」
と思っていました。

そう思ったときに
「電子書籍を作ってみませんか？」
というオファーがありました。

その方に聞いてみると
電子書籍は
思ったより
簡単に作れることが
わかりました。

そして
あっという間に
電子書籍を
2冊出すことができました。

アマゾンで
「河村大輔」と
検索していただくと
2冊の本がヒットします。

「やっぱり書店に並ぶ
　紙の本が出したいなあ。」

と思っていると
「私、本を書きました。」
という人と
お知り合いになれました。

その方に
商業出版の仕方を
詳しく教えていただく
ことができました。

もしも
私が本を書くという
ゴール設定を
していなければ

電子書籍の
オファーを
無視していたでしょうし

「私、本を書きました。」
という人とも
連絡を取ることも
なかったでしょう。

自分にとって
重要な情報でないものは
見えないのです。

しかし
本を書くと決めた途端に

その情報が
重要なものとして
入ってくるのです。

見えなかったものが
見えるようになるのです。

今、
出版企画書を
考えているところですが

自分が書く本を
どんな本にしようかなと
考えながら
本屋に行くと

本の見え方が
全く違いました。

自分の興味のある本が
目に入ってくる
というよりも

売れている本は
どんな装丁なのか？
どんな章立てなのか？
どんな読み手を
ターゲットにしているのか？
といった情報が
入ってくるのです。

本当に不思議な
感覚です。

決めれば見える。

この感覚を
ぜひみなさんも
味わってみてください。