Dream Support coaching
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スモールステップの弊害

スモールステップの弊害

2020/09/16

何かを
成し遂げるためには
スモールステップで
コツコツと
積み上げていくことが
大切です。

そう教わってきた人が
多いことだと思います。

しかし
コーチングでは
スモールステップを
推奨することは
ありません。

むしろ
スモールステップは
ゴール達成を
遠ざけることも
あります。

なぜなら
スモールステップは
過去をみて
そのステップを
刻んでいるからです。

今までに
ここまでできたから
次は
このぐらいできるだろう。

そうやって
次のステップを
決めているのです。

スモールステップを
刻むのが上手に
なればなるほど

未来を見る意識が
薄れていきます。

過去に自分が
ステップを
登ってきたことに
満足してしまうのです。

過去に関係なく
自由に未来を決められる
どころか

過去にこだわって
未来を限定してしまう
方向へと意識が
向いてしまうのです。

スモールステップは
過去と現状を肯定し
夢を
小さくしてしまうのです。

世界最高の
コーチング理論が
教えてくれるのは

今のままでは
到底かなわないと
思えるような
高いゴールを
設定することです。

スモールステップでは
決してたどり着けないような
高いゴールです。

高いゴール設定を
するからこそ
現状認識が
変わります。

見える世界が
変わるから
初めの一歩の
質と方向性が
変わってくるのです。

ゴールを達成した
未来から見たら
結果的に
スモールステップに
見えていたとしても

それは
現状から見たら
思いもつかないような
一歩である
可能性が高いのです。

それが
コーチングが教える
初めの一歩です。

ゴールが先
方法が後

というのが
正しい順番なのです。

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