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感謝の2つの意味

感謝の2つの意味

2020/07/16

感謝の心が
大切です。

様々な場面で
言われる言葉です。

中には
「ありがとう」
と唱えるだけで
いいことが起きると
言っている人もいます。

私も感謝することは
大切だと思います。

では
感謝をすると
なぜいいのでしょうか?

私は
2通りの意味があると
考えています。

1つは
対人関係を良好にする
ということです。

何をしてあげても
当たり前だという
態度で
全く感謝している
態度が見られない。

そんな人には
次に
こうしてあげよう。
助けてあげよう。
などという気持ちが
起きなくなって
しまいます。

ですから
感謝すると同時に
感謝の気持ちを
言葉や態度で表すことが
大切です。

そうすることで
感謝し、感謝される
良好な人間関係を
築くことが
できるでしょう。

そして
もう一つ
私はこちらの方が
意味的に重要だと
思っているのですが

それは
心の安定をもたらす
ということです。

「ありがたい。」
そう思った瞬間に
満ち足りた気持ちに
慣れるのです。

コップに水が半分しかない。
と考えるのか
コップに水が半分もある。
と考えるのか

「ありがたい。」
と感謝できる人は
後者の考え方を
する人です。

水が半分あることを
「満たされている。」
と感じることができる。

それが
感謝することが
重要である意味なのです。

心が安定して
満たされている
と感じる人は

イライラすることも
ありませんし、
余計な感情に
囚われることも
ありません。

そのため
様々な場面で
高いパフォーマンスを
発揮することが
できるのです。

さらに
現在を肯定し
未来に向けての
希望を持つことが
できます。

ただ一つ
注意したいのは

感謝は人に
強いるものではない。
ということです。

「感謝しなさい。」
という人は
本当の意味で
感謝している人だとは
思いません。

本当に感謝することが
わかっている人は

人に感謝を強いる
ことはないのです。

ただ
自分が感謝して
それで
満ち足りた
気持ちになれば

感謝していない
他の人を批判する
気持ちにも
ならないでしょう。

感謝することは
大切だ。

あなたが
そう思ったならば
それを人に
強いることなく
自分がそうすれば
いいのです。

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