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リアリティの綱引き

リアリティの綱引き

2020/06/04

映画館で
映画を見ているとき
映画の世界に
入り込んでいる
ことがありますよね。

主人公になりきって
喜んだり悲しんだり
ドキドキしたり。
手に汗握ることも
あるでしょう。

そんなとき
自分のリアリティは
映画の世界にあります。

現実世界
つまり
映画館の部屋で
椅子に座っている自分は

存在しないかのように
感じてしまいます。

もちろん
映画が終わったときには
現実世界に
リアリティが
戻ってくるのですが

映画の世界に
入り込んでいるときには
その世界に
リアリティを
感じています。

実際に
映画のシーンに合わせて
心拍数が上がったり
汗をかいたり
鳥肌が立ったり
することもあります。

コーチングで
ゴールの世界に
リアリティを感じなさい
というのは
この映画の世界に
入り込んでしまったときの
マインドと
似たような状態を
作ることです。

現状ではなく
ゴールを達成した未来に
リアリティを感じるように
するのです。

ゴールを達成している
自分こそが
本来の自分である。

というリアリティを
作り出すのです。

なかなか目標達成が
できない人
夢なんてかなわないと
思っている人は

現状のリアリティに
引っ張られて
ゴールを達成した自分に
リアリティを
感じることが
できないのです。

映画館の例で言えば
なかなか映画に
入り込めず

椅子の感触が
気になったり
隣の人の動きが
気になったり
している
状態なのです。

現状の世界と
ゴールの世界の
リアリティの
綱引きに
負けてしまっていては

ゴールを
達成することは
難しいでしょう。

現状こそが
正しい自分だ。

と思っている人に
その現状を
飛び出すことは
難しいのです。

ですから
ゴールの世界を
鮮明にイメージすることが
大切なのです。

現状よりも
ゴールの世界に
より強いリアリティを
感じるマインドを
作るのです。

映画に入り込んでる
あの感覚を
作り出すのです。

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