Dream Support coaching
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「しなければ」を「したい」へ

「しなければ」を「したい」へ

2020/05/11

コーチングでは
「want to 100%の
 生活をしましょう。」
と言います。

want toつまり
したいことだけを
して生きる
ということです。

「したいことだけを
 して生きるなんて
 わがままだ。」
「しなければ
 ならないことを
 することが
 社会人として
 大切なことだ。」
と考える人も
いるでしょうが

本当に
そうなのでしょうか。

例えば
「仕事をしなければ
 いけない。」
と思っている人が
いたとしたら
仕事をしたくないのなら
しなければいいのです。

「そんなこと言っても
 仕事をしなければ困る。」
ということであれば
「結局あなたは
 仕事をしたいんですよね。」
という話に
なるのです。

つまり
「仕事をしなければ。」

「仕事をして
 豊かな暮らしをしたい。」
とか
「仕事をして
 生きがいを感じたい。」
という考え方に
変換すればいいのです。

また、
「税金を払わなければ
 ならない。」
と考える人も
いるでしょう。
これは
どう変換すれば
いいでしょうか。

(ここでは
 税金を払わなくても
 罰せられないと
 仮定しましょう。)

税金を払わなければ
様々な公共サービスが
受けられなくなって
しまいます。

道路は穴だらけになり
道路信号が消え
災害時の支援が
受けられなくなり
働けなくなったときの
補償もなくなり
図書館や公園も
使えなくなって
しまいます。

そう考えると
「税金を払って
 行政サービスを受けたい。」
に変換できるのです。

(それでもいいという人は
 投票行動や選挙活動で
 その仕組みを
 変えればいいでしょう。)

私たちは
つい
「〜しなければ」
という考え方を
してしまいがちですが

ちょっと
立ち止まって
考えてみれば

結局は
「〜したい」に
変換できることに
気づくのです。

それでも
どうしても
変換できないものは
思い切って
やめればいいのです。

したくないことを
無理やっていても
パフォーマンスは
上がりませんし
何より
生命時間の
無駄遣いです。

あなたの頭の中に
「〜しなければ」
という言葉が
浮かんできたら

「それ本当に
 しなければ
 ならないこと?」

自分自身に問いかけて
みましょう。

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