大切なので
何度も書きます。

過去は関係ない
未来は自由に決められる
過去は関係ない
未来は自由に決められる
過去は関係ない
未来は自由に決められる

夢はなんですか
と聞かれたとき

「夢はありません。」
と答える人は

大抵の場合
過去の延長線上に
夢を設定しようと
しています。

過去の
知識や経験をもとに
このくらいなら
できるだろう
という範囲の中で
夢を設定しようと
するのです。

そして
その中で魅力的なものが
見つからないから

「夢はありません。」
という答えに
なってしまうのです。

例えていうと
過去という
カタログの中から
欲しいものを
探しているような
ものです。

その人にとって
過去が魅力的な
ものではなかった場合
そこには欲しいものは
存在しないのです。

しかし
はじめに何度も
繰り返したように

未来は自由に
決められるのです。

未来というカタログに
どんなものを載せるかは
全くの自由です。

今までこうだったから
これは無理だろう。

そうやって
未来を狭めるのは
とてももったいない
ことなのです。

「現実的なのは・・・」
という言葉が口癖の人は
まさに
過去に生きている人です。

過去のデータから
予測できる範囲を
「現実的」と
呼んでいるのです。

その現実を作るのは
自分のマインドです。

人はそれぞれ
自分が考えた通りの
「現実」を
生きるのです。

だとしたら
どんな現実を
生きたいのか。

自分にしっかりと
問いかけてください。

自分はどうしたいのか？
どんな現実を
望んでいるのか？

それを
思い描いたならば
それに向かって
進むだけです。

今この瞬間に
過去に歩んできた道とは
違う道を選んでも
いいのです。

もう一度言います。

過去は関係ない
未来は自由に決められる