エフィカシー|未来の自信 教育 コーチング
勉強に対する
自信を失った子どもに対して
担任として私がやったことは
答えを写させることでした。
問題の解き方を教える前に
答えを教えて写させる。
そして「よくできたね」と
丸をつけること。
それでは
自分でできるようにならない
と反対する教師もいますが
自信を失った子には
自信を取り戻させるのが
先だと思ったのです。
答えを写させそれを認める。
繰り返すうちに
勉強に向き合う姿勢が
変わってきました。
途中まで答えを教えて
「残りは自分でやってごらん」
と少しずつ手を離していきました。
だんだん
できるようになっていき
今まで10点や20点だったテストで
100点を取れるまでになりました。
たとえ答えを写していたとしても
とにかくやったことを
認められることで
「自分にはできる」という
自信を取り戻していったのです。
自信さえ取り戻せば
あとは簡単です。
しかし
自信を失った状態では
できることもできなくなる。
その子は
出会った時には
教科書すら開かなかったのです。
知識やスキルより
マインドの方が大切なのだ。
それが
教師時代に私が学んだ
最も重要なことでした。
自分ならできるという
未来への自信を
エフィカシーといいます。
コーチングでやっていることは
クライアントのエフィカシーを
高めること。
それさえできれば
知識やスキルは
後からどうにでもなるのです。
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