目先の勝ちよりも|抽象度 本質 コーチング
柔道でオリンピック3連覇した
野村忠宏さんの
大学時代のエピソードを、
月刊誌「致知」で読みました。
野村選手は小柄で
重量級の選手と練習しても
なかなか勝てないので
真正面から組まず
組み際に技をかけたり
していたそうです。
今まで柔道に関して
ほとんど口出しをしなかった
お父さんがそれを知って
初めて叱られたそうです。
「今だけ勝てる選手でいいなら
そのような柔道をしたらいい。
もしお前が本物の実力を持った
息の長い選手になりたいのであれば
小手先の柔道はするな。
今勝てなくてもいいから
しっかり組んで
一本が取れる技を磨きなさい」
その教えを受けて
大きな選手とでも
しっかりと組むようにして
オリンピック3連覇の
選手に成長したのです。
目先の勝ちを掴む練習ではなく
本当の実力をつける練習を
するということ。
これは柔道だけでなく
あらゆる分野において
同じことが言えると思います。
上部ではなく本質を
大切にしなさい
ということです。
上部に囚われると
本質とズレてしまう。
一番大切な部分が
疎かになってしまう。
目先のことだけを
考えるのではなく
長いスパンで物事を考える。
やはり
高い抽象度を持つことが
大切なのだと感じました。
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