PTAの講演会での質問4|子育て 選択肢 コーチング
質問に答えていきます。
・ついコーチングではなく
ティーチングをしてしまいがち
回り道をしてほしくない
同じ失敗を繰り返してほしくない
という思いから
あれこれ口出ししてしまう。
こんな時はどうすればいいのか?
ティーチングが全くダメだ
というわけではありません。
子どもは経験や知識が少ないので
大人が適切に教えてあげることも
とても大切です。
ただし、
主体的な子どもになって
欲しいと願うのなら
「こうしなさい、ああしなさい」
と言うのではなく
しっかりと判断材料を
教えてあげた上で
「どうしたい?」
と本人に決めさせる
と言うことが大切です。
回り道をしてほしくない
という気持ちも
よくわかります。
しかし
大人にとっては
回り道かもしれませんが
子どもにとっては
それも大切な経験なのです。
ゲームでワープして
一気に最後のステージまで
飛び越えて進んだとして
果たしてそのゲームを
本当に楽しめたかと聞かれると
そうではないでしょう。
人生も
ただ単に早くゴールに行けばいい
というものではないのです。
ゴールに行き着くまでの
過程もまた人生の楽しみだ
と考えれば
失敗や回り道も大切な過程なのです。
教えることも大切だが
本人に選ばせ
その結果に自分で責任を持つ。
という経験をさせることも
また、大切なことだと思います。
「ヘリコプターペアレント」
という言葉もあります。
上空でホバリングするように
常に子供を監視していて
何か子どもに問題があれば
すぐに親が解決してしまう。
そんな
過保護な子育てが
子どもの自信を失わせる
自立芯の欠如
依存心を形成を
助長してしまう
と言われています。
子どもは思い通りには育たないが
大人が育てた通りに育つ
という言葉もあります。
大人の関わり方が
子どもの成長を規定するのです。
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