利他的行動|抽象度 利他 コーチング
抽象度の高い人は
自分に不利益になることでも
それが世の中にとって
よいことだと思ったら
それをやるという
判断ができる人です。
自分に不利益なのは
一時的なことであり
世の中がより良くなれば
巡り巡って自分とっても
よくなることだ。
そういった
広い視野、長いスパンで
物事を考えられる人が
いわゆる偉人と言われる人
なのだろうと思います。
「稲むらの火」という
お話があります。
濱口梧陵という人が
津波から村人を守るために
丘の上の稲むらに火をつける
という行動に出ました。
村人が火事を消しに
丘の上に上がってくるだろうと
考えて貴重な食糧である
稲むらに火をつけたのです。
一時的に
不利益になることだった
かもしれませんが
それで村の人の命が助かるのなら
構わないという判断でした。
濱口梧陵はその後も
村の発展のために
私財を投げ打って
津波を防ぐための堤防を
作ったのだそうです。
これも
広い視野、長いスパンで
物事を考えられる人の
好例ではないでしょうか。
高い抽象度を持つ人は
利他的行動ができる人なのです。
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