自分で満たす|主体的 自信 コーチング
2025/01/02
自分に自信のない人は
他人を使って
自分の自信を
取り戻そうとします。
他人を攻撃して
自分が優位に立てば
一時的に自信のようなものを
あることができるのです。
しかしそれは
あくまで一時的なものであり
またしばらくすると
自信を得たいという
渇望から
人を攻撃したくなるのです。
自分で自分の価値を
認められる人は
他人と比べる
必要がありません。
だから素直に
他人のすごいところを
認めることができます。
どんなに他人の
すごいところを褒めても
自分の自信が
揺らぐことがありません。
あの人はすごい人だ。
そして私もすごい人だ。
と思えるからです。
それができない人は
自分の前で
誰かが褒められると
自分の自信が
揺らいでしまうので
居心地が悪くなったり
不機嫌になったりします。
あと人を褒めるんじゃなくて
自分を褒めて欲しい
という気持ちになって
やきもちを焼いて
その人を攻撃したり
逆に
「どうせ俺なんて」と
卑屈になったり
してしまうのです。
大切なのは
人から満たされるのを
待つのではなく
自分で自分を
満たすことなのです。
自分は素晴らしい人間だ
ということを
自分で認めることなのです。
人を心から尊敬して
人の素晴らしいところを
認められる人は
自分で満たすことが
できている人です。
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