信じる仕事｜成長　心　コーチング

コーチは
クライアントの可能性を
信じる仕事。

その信じる度合いが
そのまま成果に
現れると言っても
過言ではありません。

あなたは
何度裏切られても
信じ続けたという
経験はありますか？

信じ続けた結果
その相手は
どうなったでしょうか？

あなたの信じた通りの
結果になったのでは
ないでしょうか？

信じるという行為には
そんな力があるのです。

信じているということは
具体的に何をするか
というように
マニュアル化
できるものではありません。

こうすれば
信じていることが伝わるなんて
マニュアルを作った時点で
すでに嘘くさく感じるはずです。

コーチングの仕事が
マニュアル化できないのは
同じ理由です。

それは
心の問題であり
行動の問題では
ないのです。

それは
祈りにも似た行為
かもしれません。

祈る時
手を組もうが
ひざまずこうが
胸に手を当てようが
直立不動でいようが
関係ありません。

祈るという
心の状態こそが
本質であり
それに伴う行為は
枝葉に過ぎないのです。

コーチの仕事は
マニュアル化できないからこそ
本質の学びが大切になります。

コーチング講座を作る際の
永遠の課題であり
最も面白いところでもあります。

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