支えてくれる人がいれば・・・|いじめ 教育 コーチング
2024/11/27
教師時代に
様々ないじめの事例を
学びました。
その事例の中には
実に凄惨ないじめがあり
子どもたちは
天使にも悪魔にも
なりうる存在だということを
知りました。
中には
いじめを苦に
自殺してしまったという
事例もあり
こういった事例が
これ以上増えないためにも
私たち教師が
いじめに対して
毅然と立ち向かうという
姿勢をとることの
重要さを学びました。
一方で
そんな酷いいじめを
受けたにも関わらず
それを乗り越えることが
できた事例もありました。
それは
いじめられている子を
支えてくれる友達の存在が
あったらからです。
「たった一人でも
その子を支えてくれる
人がいれば
その子は希望を失わず
強く生きていける。」
「私にはそんな友達がいたから
いじめを乗り越えることができた。」
本人の手記の力強い言葉に
胸を打たれたのを
今でも覚えています。
コーチングはまさに
クライアントを支える存在です。
クライアントの利益100%で
ゴールをサポートします。
どんなに苦しい状況に
置かれた人でも
コーチがついていさえすれば
必ず乗り越えることができます。
世の中にコーチが
もっと増えること
そして
コーチング的関わりが
できる人がもっと増えることで
悲しい出来事を
減らすことができます。
ふと思い出した
いじめ事例の学びから
コーチングの重要性を
再確認することができました。
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