世界一の人を目の前にする|エフィカシー 場 コーチング
2024/08/11
コーチングをするときに
イメージすることがあります。
それは
「目の前の人は世界一だ」と思うこと。
例えば
クライアントさんが
野球で成功したいと
思っているとしたら
相手が未来の
大谷翔平だと思うのです。
例えば
クライアントさんが
自分の会社を発展させたい
と思っているとしたら
相手が未来の
ジェフ・ベゾスであり
未来の
イーロン・マスクである
と思うのです。
大谷翔平のような
世界一の選手
ジェフ・ベゾスや
イーロン・マスクのような
世界一の経営者
を目の前にしている
と思って話を聞けば
相手の言葉を
一言でも聞き逃すまいと
真剣になるはずです。
素晴らしいアイディアや
素晴らしい未来への展望が
聞けると思えば
ワクワクするはずです。
クライアントの
エフィカシーを上げる
というのは
例えばそういう場を
コーチが作ることなのです。
もしも
相手のことを
つまらない人間だと思っていたら
それは
あなたの言葉や態度によって
その相手に伝わります。
あなたが
その相手にとって
影響力のある人間なら
その人の自己イメージを
下げることになります。
逆に
相手のことを
素晴らしい人間だと思っていれば
あなたの言葉や態度によって
相手の自己イメージを
飛躍的に高めることも
できるのです。
あなたの持つ
素晴らしい影響力を
世のため人とのために
使いましょう。
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